ブログ収入の仕組みとは？一般人でも稼ぐ方法を初心者向けに解説

今回はこちらの疑問に答えていきます。

この記事では、ブログを始めたいなと思っている方や、ブログってどうやって稼いでいるの？と思っている方に向けて初心者向けにブログの基本的な収益化について解説しています！

3分くらいで読めるようになっています！

では、早速みていきましょう！

ブログとは?ブログの種類２種類

前提としてブログの種類には大きく２種類あります。

日記型のブログ【芸能人向け】

日記型のブログとは、いわゆる世間でイメージされる日々起きたことを文字にして日記として公開するブログのことです。

芸能人などがアメブロで日記を公開しており、読んだことがある方も多いんではないでしょうか？

ただ、これは芸能人やインフルエンサーなど既に知名度がある方はいいですが、一般の方が日記を書いても誰も興味はありません。

有益情報を発信するブログ【一般人向け】

もう一つは有益な情報を発信する方法です。

例えば、「楽天で購入した商品のレビュー」や「〇〇のサービスを実際に使ってみた感想」など実際の経験から為になる情報を発信しブログへのアクセスを集める方法となります。

こういったレビューや口コミを一度は見たこともある人も多いのでないでしょうか？

現在は、情報に人が集まる時代なので有益な情報を発信することで読者を集めることがあります。

具体的には、ある商品やサービスの口コミやレビューなどはその商品を購入を検討している人にとってとてもニーズのある情報になります。

もし貴方が有名人やインフルエンサーなど知名度のある場合は以外は、こちらの「有益情報を発信するブログ」が

ブログで稼ぐの大きな近道になります。

ブログで収入を得る仕組みは大きく２つ

ブログをマネタイズする方法は大きく分類して２つあります。

こちらになります。

一つづつ見ていきましょう！

広告をクリックされる=「クリック型報酬」

「クリック型報酬」とは、ブログの広告がクリックされることで報酬が入る仕組みのことです。

クリック型広告の代表的な例がGoogleアドセンスになります。

上記の流れになります。

Googleが広告主の広告を仲介者となり、ブロガーが広告を記事内でPRするようになります。

初心者から始めやすくハードルが低いのが特徴です。ただ、Googleアドセンスには審査もありますのでまずは10記事書いてから申請してみましょう。

商品やサービスを売る=「成果型報酬」

広告を経由して商品やサービスを売れるとお金がもらえる「成果報酬型広告」。

例えば、自分ブログで商品を紹介し、商品の感想やレビューとともに商品のリンクを掲載する。

ユーザー(読者)が貴方のブログを読んで、いいな！と思いリンクを経由して購入されれば報酬を得ることができます。

Amazonアソシエイト(楽天アフィリエイト)とは、Amazonや楽天などと提携しAmazonで売られている商品を自分のブログで紹介することで1%〜10%の成果報酬を得ることができます。成果報酬の利率は商品ジャンル毎に異なります。

＞Amazonアソシエイト紹介料率表

Amazonや楽天は、日常でも頻繁にしようされ、かつ知名度が高いECサイトの為、購入されることが高いです。

ただ、紹介料率が低い為大きく稼ぐ為には、次に紹介するASPの登録が必須になってきます。

次に紹介するのがASPアフィリエイトとは、広告を出したい企業をASPが仲介してくれ、ブロガーが好きな案件を自分で探し、自分のブログで紹介できます。紹介した商品が広告リンク経由で売れることで収益化をすることができます。

例えば、ASPに登録されているクレジットカードの広告申請をし、記事を書きます。ブログを読んだ人が記事を読んでクレジットカードを申し込んでくれたらASP経由で報酬の支払いを受けることが出来ます！

成果報酬の額はASP毎、商品毎に異なります。報酬が高い案件では、１件の制約で1万円以上の成果報酬を稼ぐことも可能になっています。

ASPは沢山ある為、ASPの比較も大切になってきます。とありえず大手のこちらは登録必須です。

お勧めのASPやジャンルについてはこちらの記事を参考にしてくださいね！

>>>初心者におすすめの人気アフィリエイトASP13選【2023年】

ブログ収入の仕組みまとめ

いかがでしたか？ブログで収入を得る大きな仕組みは「クリック型報酬」と「成果型報酬」になります。どちらが早く稼ぐことができるかはブログのジャンルによっても違いますので一概にはお伝えできませんが両方無料で出来るので初心者は登録しておきことをお勧めします。

ブログは誰でも低コストで始めることが出来ます。また場所を選ばず仕事が出来るのもブログの良さです。

ブログを始めるならこの記事からスムーズに開設することが出来るので参考にしてみてくださいね！